「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを

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2022.05.29

NEWシリーズ 『介護経営』 IT人材

皆様、こんにちは😄

ノースハンドグループの北村です。

本日は、5月29日(日)、

朝から、雲一つないとっても良い天気です😊

 

話は変わり、

皆さん運動していますか?

私は、1年前からパーソナルトレーニングに通っています。

1時間のトレーニングですが、毎回ヘロヘロになります😅

本日は、パーソナルトレーニングの日なので、

ヘロヘロになってきます😄👍

 

 

 

毎週、以下のテーマでブログを書いています。

「介護DX」

「介護経営」

「介護システム」

「介護コンサル」

「介護記録」

 

今週は、”介護経営”の第三弾です。

介護経営 ”IT人材”

本日は、”IT人材

ついてお話ししたいと思います。

あくもでも個人の意見なので、

さらーと読んで頂けると幸いです(^^)

 

本日の日本経済新聞 5/29(朝刊)記事です。

企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)

が加速するなか、IT(情報技術)

人材の不足が強まっています。

求職者数に対する求人数の割合である求人倍率は、

なんと、約10倍に急上昇しています。

IT人材の採用、厳しいですね😓

 

 

次に、医療・介護分野における”規制改革”についてです。

5/27日経新聞の記事

『介護施設、人員配置の緩和 医療介護の効率化を目指す』

by 規制緩和会議

 

 

『介護現場のIT化、DX化を実現し、

介護施設の入所者3人につき少なくとも1人の職員を

配置する基準から、1人の職員で4人に対応

できるようにする案を検討する』となっています、

 

2つの記事を整理します。

①IT人材の有効求人倍率が10倍 → IT人材採用困難

人員配置の緩和 → IT・DXによる効率化を行い、介護の質を担保する

 

あれ、、、、

IT人材の採用が困難なのに、IT化・DX化を目指す???

この矛盾をどう解決する?

 

方法は、大きく2つあると考えます。

①各種センサー、介護ロボットの導入

②IT人材の育成(自社育成)

 

①は、投資(購入)で解決できます

 →(お金が必要)

 

②は、投資だけではなく、育成が必要になります。

 →(お金+時間が必要)

 

そうなんです、

②はどんなにお金を投資しても、、、、

直ぐには解決しないんです😢

 

今後、必ず訪ずれる、

人材不足人員配置の緩和を考えると、、、、

 

I T人材育成をいつやるの??

『今でしょ!』 ですね😄

 

皆さん、やる気のある、若い人材を捕まえて、

できることから早く始めましょう!

 

 

⑵  最後に

本日は、介護経営、”IT人材”について

ご紹介しました😊

皆様、いかがでしたか?

 

介護現場、介護制度を理解したIT人材の育成は、

必ず介護現場を強くすると考えます。

 

最後に、Jカーブプロセスです。

弊社のN-SYSTEM事業(介護DXの構築サポート)も

Jカーブを描きます。

顕在期まで到達しているお客様は、

IT化が加速的に進んでいきます。

 

経営状況に大きな変化があっても、

自社のIT人材が、システム化、仕組み化して

グイグイ乗り越えていきます。

本当に、見事です✨

 

弊社も、介護IT人材育成を更に強化する予定です。

2022年→4人

2023年→8人

皆さん、頑張りましょう😄👍

 

 

 

 

本日は、介護経営シリーズ第三弾

”IT人材”についてご紹介しました。

 

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