「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2022.04.2
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドグループの北村です。
新年度が始まりましたね!
弊社では、4月1日、
4名の新入社員を迎えました😄
会社に慣れるまで、不安と緊張で、
何かと、大変だと思いますが、
”強い想い”を持って入社頂いた精鋭達なので、
頑張ってくれると思います👍
新人の活躍を見守りたいと思います。
毎週、以下のテーマでブログを書いています。
「介護DX」
「介護経営」
「介護システム」
「介護コンサル」
「介護記録」
今週は、”介護DX”の第二弾です。
本日は、介護DX ”10のステップ”
ついてお話ししたいと思います。
あくもでも個人の意見なので、
さらーと読んで頂けると幸いです(^^)
まずは、DXのおさらいです。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)は、
”デジタルを効果的に活用し提供ができるよう、
ビジネスや組織の活動・内容・仕組みを戦略的、
構造的に再構築していくこと”
と定義されています。
戦略とは:企業の課題解決や目標達成のために、進むべき方向性やシナリオのこと。企業が目指している理想と、それに対する現状とのギャップを埋めるためにどんな風に物事を進めるのか、というシナリオ。
話は、本題に戻り、
”組織の活動・内容・仕組みを戦略的、構造的に再構築”
するための10のステップについて、
弊社の介護施設の取り組みをご紹介します。
〜介護DX 10のステップ〜
❶紙⇨デジタル(Excel)
❷デジタル(Excel)⇨クラウド環境(※kintone)
❸クラウド環境(kintone)⇨情報の蓄積
❹情報の蓄積⇨情報の分析(※ダッシュボード機能)
❺情報の分析⇨意思決定力UP
❻意思決定力UP⇨業務の効率化
❼業務の効率化⇨人員配置の見直し
❽人員配置の見直し⇨一人当たりの粗利益の向上
❾一人当たりの粗利益向上⇨給与水準アップ
➓給与水準アップ⇨やる気アップ⤴︎
その結果、更なるDX推進。。。。
※kintone https://kintone.cybozu.co.jp
※ダッシュボード機能 https://kintone-sol.cybozu.co.jp/integrate/grapecity004.html
弊社も”介護DX”に取り組んでいます。
現在のレベルは、まだ❸〜❹あたりかな〜😅
この10のステップを実現するために、
3つのポイントがあると考えています。
①一定のITリテラシー
②情報の分析力
③仕組作り
①〜③のスキルを持った人材がいると
スムーズにDXが進んでいきます。
『いやいや、そんな人材いないよ😓』
という声が、聞こえてきそうですが、
大丈夫です😊
①〜③を満たすのであれば、
他業界で活躍されていた方で、
問題ないと思います。
弊社も、2022年度内に❼まで上げて⤴︎
2023年に、一気に➓まで上げたいと⤴︎
個人的には、考えています😊
本日は、介護DX”10のステップ”について
ご紹介しました😊
皆様、いかがでしたか?
出典:総務省 ”日本の将来推計人口”資料
〜2020年と2065年との比較〜
①生産年齢人口(15〜64歳)が2,877万人減少。
②高齢者人口割合(65歳以上)が、28.9⇨38.4%増加。
この厳しい状況を乗り越えるには、
”介護DX”が必要”だと考えます。
前を向いて、やるしかないですね😊👍
弊社の介護施設も”介護DX”を目指して、
できる範囲で、無理のないように、計画を立て、
少しずつ取り組んでいきたいと思います⤴︎
北村