「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを

Blogブログ

2022.03.26

NEWシリーズ 『介護記録』 3つのコンセプト

  介護記録システム ”N-SYSTEM-Care”トップ画面

 

 

皆さん、こんにちは😄

ノースハンドの北村でございます。

3月25日(金)から、プロ野球が開幕しました。

初戦、次戦カープが勝ちましたね!

2連勝です😄👍

 

さらに、3月24日(木)、

ワールドカップ最終予選、豪州に日本が勝ちました😊

試合終了、残り1分に得点し、さらにロスタイムに追加点

2:0で勝利!!!

ワールドカップ本戦、出場決定!

 

グッドな1週間でした😊

 

 

 

現在、5つのテーマでブログを書いています。

「介護DX」

「介護経営」

「介護システム」

「介護コンサル」

「介護記録」

 

上記の5つのテーマに沿ってブログを書いていきます。

 

昨今の「コロナ対応」「人材不足」「不安感」…

厳しい状況の中、介護現場で日々奮闘されている

スタッフの皆様に、こちらのブログで少しでも

有益な情報提供ができればと考えております。

 

引き続き

どうぞよろしくお願いします😊

 

介護記録

本日は、”介護記録”についてお話ししたいと思います。

あくまでも、個人の見解なので

軽ーく見て頂けると、幸いです😄

 

では、本題に入ります。

ノースハンドグループでは、

介護記録システム”N-SYSTEM-Care”を開発、

販売しております。

 

開発目的は、ズバリ介護現場の ”効率化” です!

https://youtu.be/IsU-cwCbHdk

 

開発のコンセプトは以下の3つなります。

 

①高齢のスタッフ、外国人スタッフでも簡単に使える

②価格がリーズナブル(初期費用0円 月額19,800円)

③発展性がある(システム連携)があり、

業務に合わせて簡単にカスタマイズが出来る

 

順を追って説明致します。

 

【①誰でも簡単に使える】

介護記録システムの”N-SYSTEM-Care”は、

誰でも簡単に使える工夫をしています。

 

❶実績あるウエブデザイナー監修による人間工学、

行動心理学に基づいたデザイン

❷各種機能は、ON・OFFスイッチによって

カスタマイズが可能(使う機能だけ表示)

❸介護請求業務、各種経営分析業務を、

他のシステムと連携し実現する。

(使いやすいシンプルなシステム構成にするため)

 

❶〜❸のコンセプトを意識して開発を実施しています。

 

なので介護スタッフにとってシンプルで

直感的な操作性を実現しています。

 

N-SYSTEM-Careは、2017年〜、本格販売しています。

解約率は、2%前後を推移しています(2017年〜2020年)

 

 

【②価格がリーズナブル】

価格に関しては、リーズナブルを目指しています。

お客様にリーズナブルに提供できる秘密が

3つあると考えています。

 

自社の介護施設でブラッシュアップ出来る

②開発費、販売管理費の効率化

③地場の信頼できる開発会社と共同で開発している

 

自社の介護施設で上がってきた要望を

スピーディーに意思決定しアジャイル手法で開発します。

※アジャイル開発:全体を作りつつ、

随時仕様変更しながら、スピーディーに開発する手法。

 

アジャイル手法は、高速にPDCAサイクルを回し

開発効率を上げているので、スピーディーに完成し、

品質も良く、リーズナブルに

システムを提供できるのだと思います。

 

※従来のシステム開発は、

ウォーターフォール手法で開発します。

仕様調査→用件定義会議→外部設計→内部設計→プログラミング→単体調査→結合調査→運用調査→リリース、、、、

と複雑な工程でコストがかかります。

 

 

【③発展性がある】

N-SYSTEM-Careの最大の魅力は、発展性だと思います。

介護業者様が介護システムを導入する、

一番の目的は、”効率化”です。

効率化を実現するには、

システムが業務に合わせて発展(カスタマイズ)

していくことが大切だと考えます。

 

その理由は、3つあります。

❶外部環境の変化が著しい(コロナ、介護制度の変更、人材不足)

❷現場スタッフが、システムを我慢して使っている場合が多い

❸組織の目的・ITレベル・事業規模と、システムがミスマッチしている

 

今後、介護記録システムを検討されるときは

・使いやすさ

・価格(料金体系)

・発展性(カスタマイズ性)

確認されると良いと思います😊

 

 

⑵  最後に

本日は、”介護記録”について

ご紹介しました、

 

介護の業務に合わせて、システムが、

柔軟にカスタマイズ出来ると、

業務効率は、上がると思います。

 

その理由は、とてもシンプルで

現場の介護スタッフが、

”使いやすくて、

早々に業務レベルで効果を実感できる”

からです。

 

業務レベルで効果を実感できれば、

少しずつ、組織全体に浸透し、

”介護DXの実現”が見えてきます😊👍

 

そう考えると、、

”介護現場の効率化を実現する”

”介護DXを実現する”

 

有効な手段は???

 

最新、大手さんの高価な

”何でも出来ますシステム”ではなく、

 

発展性のあるシステム+”IT人材の育成”

なのかも、知れませんね😊

 

本日は、介護記録について、

お話しさせて頂きました。

 

北村

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