「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2022.05.21
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドグループの北村です。
先日、東京に出張に行ってきました🚅
目的は、以下の3つです。
目的① N-SYSTEM販売
目的② N-SYSTEM事業の代理店開拓
目的③ システム連携のアライアンス
お相手の企業様は、全て東証一部の企業様で、
オフィスが、26階、35階など高層階で景色もよく、、、、
とても、お洒落で素敵なオフィスでした✨
高所恐怖症の私にとって、
違う意味でドキドキしていました😅
3社とも契約に至り、発展した話し合いが繰り広げられました。
”新たな価値”を創造出来そうです😄
皆様、今後の動向をお楽しみに!
毎週、以下のテーマでブログを書いています。
「介護DX」
「介護経営」
「介護システム」
「介護コンサル」
「介護記録」
今週は、”介護DX”の第三弾です。
本日は、介護DX ”連携”
ついてお話ししたいと思います。
あくもでも個人の意見なので、
さらーっと、読んで頂けると幸いです(^^)
まずは、DXのおさらいです。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)は、
”デジタルを効果的に活用し提供ができるよう、
ビジネスや組織の活動・内容・仕組みを戦略的、
構造的に再構築していくこと”
と定義されています。
戦略とは:企業の課題解決や目標達成のために、進むべき方向性やシナリオのこと。企業が目指している理想と、それに対する現状とのギャップを埋めるためにどんな風に物事を進めるのか、というシナリオ。
話は戻り、連携についてです。
介護現場のDXの実現するには、
大事なポイントが2つあると考えます。
①事業にフィットさせるために、カスタマイズする。
②他のシステムと連携する。
②システム連携ですが、、😅
『難しそう、、、』
『費用高いでしょ、、、⁉️』
と想像されると思いますが、
意外と簡単に連携が出来、
従来よりも、安価に仕上がります😄
弊社では、介護DXにおいて、
3つの連携を活用します。
①API連携(プログラムで連携)
②リンク(リンクして違うシステムの情報見に行くだけ)
③CSV取り込み(違うシステムのデーターを取り込むだけ)
本日は、③のCSVデーターの取り込みについて
ご紹介します。
活用事例
①勤怠情報(CSVデータ)
②会計情報(CSVデータ)
③給与情報(CSVデータ)
上記の3つのCSVデーターを
kintoneに取り込みます。
その結果、、、
①総売上
②営業利益(全体、部門別、目標達成率)
③一人当たりの粗利益(全体、部門別、目標達成率)
④人事生産性(全体、部門別、目標達成率)
※人事生産性:従業員1人が1時間当たりに稼いだ粗利高)
上記の①、②、③、④のCSVデーターを活用し、
管理会計がクラウド上に構築出来ます✨
介護事業の管理会計としては、充分だと思います。
最後に、N-SYSTEM事業の
システム連携スケジュールを一部ご紹介します。
今年は、新たな価値を生み出せる企業様と連携します😄👍