「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2022.03.12
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドの北村でございます。
2022年も気づけば、3月😅
ほんと、早いですね!
グループ各社、人材採用に
力を入れています。
その甲斐あって、
4月からマネジメント層、専門職の方、
数名に、入社頂きます。
元CAさん、元コンサルティング会社の部長さん等
どんな経験をされているのか???
一緒に仕事をするのが、本当に楽しみです😀
先週から、
「介護DX」
「介護経営」
「介護システム」
「介護コンサル」
「介護記録」
上記の5つのテーマに沿ってブログを書いていきます。
昨今の「コロナ対応」「人材不足」「不安感」…
厳しい状況の中、介護現場で日々奮闘されている
スタッフの皆様に、こちらのブログで少しでも
有益な情報提供ができればと考えております。
引き続き
どうぞよろしくお願いします😊
本日は、”介護システム”についてお話ししたいと思います。
あくまでも、個人見解なので
軽ーく見て頂けると幸いです😄
⑴介護システムの販売状況
資料:2019年 介護のコミミ調べ
特徴① 販売シェア率
上位4社が、シェア率34%と高い
特徴② 未導入事業者
ソフト未導入の介護事業者が、59.4%と多い
特徴③ シェア率と伸び率の比較
・シェア率
1位ワイズマン、
2位NDソフト、
3位カイポケ、
4位カナミック
※2019年度導入実績
・伸び率
1位カナミック、
2位カイポケ、
3位NDソフト、
4位ワイズマン
※伸び率期間:平成29年→令和4年
シェア率と伸び率が、真逆になっています。
面白いですね😄
⑵大手のシステムを導入する メリット・デメリット
①メリット
❶撤退する可能性が低い
❷介護ソフトの操作経験者が入社する可能性が高くなる
❸新商品のリリースが早い
❹法改定の対応が早い
❺多機能で、高スペック
②デメリット
❶細かい要望に応えれれない
❷高スペック、多機能なので、
高齢スタッフ操作は操作が難しい場合がある
❸導入コストが高い
❹他社システムと連携が難しい
❺時間帯によっては、動作スピードが遅くなることがある
⑶オリジナルシステムを構築する メリット・デメリット
ノースハンドでは、大手さんと違い、
お客様の経営状況、要望、環境に合わせて、
オリジナルシステムを構築しています。
オリジナルシステムを作るメリット・デメリット
についてご紹介します。
①メリット
❶価格が安い(初期費用無料等)
❷細かい要望に応えらえれる(顔の見える関係)
❸必要な機能のみ開発するので、シンプルで、使いやすく、
システムが(経営に合わせて)発展する
❹IT人材を育成出来る。
❺システム連携、世界中のクラウド上のリソース(技術)を活用できる
②デメリット
❶開発時間が必要
❷一定の法人規模が必要になる
❸(社内リソース)プロジェクトメンバーが必要になる
❹高スペック、多機能ではない
❺開発に限界がある
本日は、”介護システム”について
ご紹介しました、
大手のシステム or オリジナルシステムの構築、、、
悩むどころです。
個人的な意見ですが、
オリジナルシステムの構築が向いている法人様は、
❶トップが若い
❷事業規模の拡大を考えている
❸他者との優位性、差別化を考えている
N-SYSTEM事業のお客様も
上記の3つを満たしている方が多いです。
本日は、NEWシリーズ 『介護システム』
についてご紹介しました。
ちなみに、弊社の介護DXモデル
”N-connect”です😄
最後に宣伝です😅