「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2022.01.9
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドの北村です、
弊社も、お正月ムードが終わり、
仕事モードになってきました⤴︎
お正月休みに、
”休み方マネジメント”
という本を読みました。
皆さん、ご存じですか??
著者は、
理学療法士の菅原洋平さんです。
脳の活用方法、休める方法を、
とても具体的に提案してくれています。
例えば、
・朝起きたら、窓の1mいないに入り光を浴びる
・仮眠は、座ったまま6分〜30分
・夕方は絶対寝ない
・人間の脳が一度に覚えられるのは、4つまで、
基本シングルタスクで行動する。
私は、自分の小さな脳を😅
休めるのを、ついつい忘れるので、
繰り返し読んでいます😅
話は変わり
前回の健康シリーズ『食事』(9月5日)
のブログでは、、、、
①健康宣言
②プロジェクト管理
③成果
④最後に
でした。
本日は、
①食事で意識していること
②最後に
ついて、ご紹介します。
本日は、”健康『食事』”についてお話します。
”食事”、大事です!!😊👍
個人的に食事にお金を使うのは、
”最高の投資”だと考えます。
私が、気をつけてるのは、2点です。
❶タンパク質
❷血糖値の安定
一応、25年間体重、筋肉量を維持し、
なんとなく、腹筋も割れています😄
なんとなくですよ😅
❶タンパク質について
この飽食時代にあっても、
ここ10年でタンパク質の量が年々低下しています😓
人間の体は、基本タンパク質でできていますから、
意識して、摂取する必要があります。
タンパク質と生存率は、関係があります。
タンパク質(血清アルブミン値)が低いと、
老化速度が速く、骨格、筋肉量が下がり
ロコモになる可能性も高くなります。
健康寿命を伸ばすためには、”タンパク質”
大事です👍
※ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)
加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、
骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、
要介護や寝たきりになってしまったり、
そのリスクの高い状態を表す言葉。
スナック菓子、インスタントラーメン、アメリカンドッグ、
アイスクリーム、ロールケーキ、ビール、日本酒・・・・
タンパク質は、期待できませんよ😄
❷血糖値
グリセミックインデックス(GI値)って、ご存じですか?
このGIは、血糖値を上昇度を示す指数です。
なぜ、GI値が大事かというと、
インスリンの分泌に関係しています。
GI値が高い食品は、血糖値を一気に上げます。
そうすると、インスリンが大量に分泌されます。
インスリンの主な作用は、2つです。
①血糖値を下げる作用
②脂肪を作る、脂肪の分解を抑制する
そうなんです😢
インスリンは、脂肪を作り、
さらに分解を抑制するのです。
その結果、おなか周りに
脂肪がついてしまいます😅
同じ、炭水化物でも、
白米、うどんは、太りやすい食品と言えます。
そば、スパゲティーは、太りにくいと言えます。
同じカロリー、同じ炭水化物でも
GI値を意識すると、脂肪のつき方が
全然違いますよ😄👍
ただし、美味しいものは、GI値高いですよ😅
本日は、健康”食事”に関して、
ご紹介しました。
特に、良質なリーダーシップと血糖値の安定は、
密接な関係があると感じています。
例えば、GI値が高い、
アイスクリーム、ロールケーキ、菓子パン等で
カローリーを摂取すると・・・
一気に高血糖になり、
その反動で低血糖に陥ります。
低血糖になると、
・イライラしたり、
・怒りっぽくなったり、
・思考が回らなくなったり
・意思決定のスピード遅くなり、
・チャレンジを諦めてしまうことも
リーダーシップにおいて、
血糖値は、とても大事です!!
皆さんの周りで、
アイスクリーム、ロールケーキ、菓子パンを
たくさん食べているリーダーがいたら、
是非、教えてあげてください😊
すいません、
今回も、ついつい長くなりました😓
2022年は、文章をまとめる力を磨きます😄
本日は、食事に関して
ご紹介しました😄
ノースハンドグループ 北村