「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.12.4
皆さんこんにちは😄
ノースハンドグループの北村です。
懐かしい写真を見つけました。
介護施設が建築される前(2013年9月撮影)
介護施設オープン時 (2014年9月撮影)
グループ会社の介護部門(株)LILE THE STYLEも、
今年で9期目になります。
いや〜〜
懐かしいな〜〜😄
話は、変わり
本日は、コミュニケーション”面談”ついて
ご紹介します。
前回の8/1のブログで、
①本日の結論
②3つのシーン
③個人面談の内容
④個人面談のポイント
⑤最後に
についてご紹介しました。
本日は、
①ノースハンドの目標管理
②GROWモデル
③最後に
についてお話しします。
本日は、ノースハンドグループの
”目標管理面談”をご紹介します。
皆さんの会社でも、
実施されていますか?
ノースハンドの目標管理面談は、
❶年間目標と❷月次目標の2部構成になっています。
❶年間目標決定→1年後の目標(抽象度高め)
→年間目標面談は、年1回実施(面談時間:1hr)
❷月次目標決定→年間目標を達せするための行動プラン(具体的の行動)
→月次面談は、毎月実施(面談時間:0.5hr)
❶、❷の目標、面談記録を、クラウド上にある、
オリジナルの社員台帳に、日々蓄積しています。
社員情報が蓄積されると、
いろいろな分析が出来ます。
例えば・・・・
目標達成数の多い社員さんは、昇格・昇給する確率が高く、
逆に、目標達成数の少ない社員さんは、モチベーションが低くく、
場合によっては、離職するケースもあります・・・😢
個人的に目標管理面談の成功ポイントは、
3つあると考えています。
①面談者が被面談者の情報を持っている。
②被面談者の心理・行動が分析できている
③面談者の価値観を被面談者に押し付けない
皆さん、”GROWモデル”
ご存じですか?
コーチングスキルの一つで
”目標管理”には、とても有効です👍
被面談者に質問をしながら、
目標達成に向けて、思考のサポートをします。
※GROWモデルは、頭文字をとっています。
G:GOLE(あるべき姿)
W:WILL(意志)
O:OPTION(選択)
R:RESOURCE(武器)
R:REALITY(現状)
GROWモデルの良いところは、
事前に質問の準備出来ることです。
なので、
面談が苦手・・・・という😅
管理者、面談者も、
回数を重ねれば、目標管理面談を
実施出来ると思います。
現実(Reality)の質問例
1.現在、何がうまく機能していますか?
2.あなたは何が必要ですか?
3.あなたがあなたの目標を達成しないためにいつもあなたが使用した言い訳は何ですか?
4.物事を改善するためにこれまでに何をしましたか?
5.目標を達成すると、人生のどの部分が影響を受けますか?
6.現在直面している最大の障害は何ですか?
7.あなたにとって自己破壊はどのようなものですか?
8.あなたの内面の批評家はあなたに何を言っていますか?
9.どんな恐れが存在しますか?
10.何に熱中していますか?
本日は、”目標管理面談”について
ご紹介しました。
目標管理面談を実施して、
成長する人の特徴がわかりました。
〜成長できる人の3つの特徴〜
①月次目標が具体的な行動レベルになっている。
②月次・年次目標が実現可能なレベルである。
③常に月次目標達成の先に、年次目標を見据えている。
①〜③の特徴は、能力・スキルと言うよりも、
過去の成功体験(自信)だと感じます。
成功体験を積ませることは、大事ですね😊👍
ちなみに・・・
私は、年間100人以上の社員面談を実施します。
社員さんを面談をすることで、
人間の価値観、思考パターン、行動原理、成果、成長
に接する機会を得ています。
〇〇の成果を出す人の思考とは?
〇〇の思考を持つ人は、どんな成果を出す?
なので、
社員さんの面談実施の回数をこなすほど、
”自己成長”のヒントをもらっています😄✨
私も、まだまだ伸びしろあり??
頑張ります😄👍