「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.11.20
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドグループの北村です!
すっかり秋が深まってきた今日この頃、
お元気でお過ごしでしょうか?
秋といえば、社員研修?😄
先日、介護部門のリーダー研修を行いました。
研修で参考にした書籍が、
累計販売部数全世界3,000万部以上、
キングオブ、成功哲学
『7つの習慣』です。
私、大好物です😄
7つの習慣の”第3の習慣”に
時間管理のマトリックスの
考え方が記載されています
皆さんご存知ですか?😊
この資料の結論は、
『急ぎでない、重要なことに時間を使うことが
人生、仕事を充実させる』
と言うことです😄
介護部門のNEWリーダー誕生に
期待です😄👍
前回、2021年7月11日のブログに
①N-Connectの3つの特徴
②共創型サービスIT連携支援事業について
③システム連携
④N-Connect導入
についてご紹介しました。
本日は、
①介護DXとは
②kickoffミーティング
③開発機能①②
④最後に
についてお話しします。
ノースハンドグループでは
介護DXを以下のように定義しています。
『介護業界の外部環境の変化に対して、
データとデジタル技術を活用して、
情報の蓄積、分析を行い業務そのものや、
組織、プロセス、企業文化・風土を変革し
競争上の優位性を確立すること』
です。
デジタル化とDXモデルの違いについて、
簡単にまとめてみました😄
介護DXの3つのポイント
①投資計画
②開発計画
③IT人材育成計画
①〜③をさらにブレークダウンすれば、
タスクが見えてくるとも思います。
一番大切なのは、DX計画に、
いくら投資できるのか?
だと思います。
投資額によって、計画が決まります。
DXは、長期的な投資になるので
無理がない投資計画が、大切ですね!
”介護DXの実現”には、
社内の盛り上がり⤴︎⤴︎
大切です!
『人は感情で動く』 ですね😁
ノースハンドグループのお客様には、
DXプロジェクトを始めるにあたり、
kickoffミーティングを、お願いしています。
〜kickoffミーティングの流れ〜
①トップのビジョン・事業計画発表
②現状の課題
④その課題を解決するシステムを発表
⑤システム導入計画、プロジェクトメンバーの役割を発表
kickoffでは、理事長、幹部スタッフに参加していただき
①〜⑤を熱く語って頂きます。
結構、盛り上がります😄👍
N-SYSTEM事業の開発機能を
2つご紹介します。
開発①
介護記録システムのN-SYSTEM-Careと
AmazonエコーをAPI連携しました😄👍
介護記録をアレクサが”条件抽出”してくれます。
例えば・・・
◇介護スタッフ
『アレクサ、今月、三日間以上、便秘の入居者さんは?』
◇アレクサ
『今月、3日以上便秘の人は、〇〇さん、〇〇さんの2名です』
現在、開発中です😃
開発②
介護記録システムのN-SYSTEM-Careと
LINE WorksをAPI連携させました。
施設外の方とのコミュニケーションはもちろん、
介護記録の情報(24hrシート、フェースシート、お薬情報等)
を、ご家族、DR、看護師、ケアマネさんに
直接送ることが出来ます。
本日は、介護DXモデル”N-Connect”について
ご紹介しました。
いかがでしたか?
個人的に、
中小企業様でも、計画、工夫次第では、
低価格で、”DX”、実現出来ると思います。
何より、自分でシステムを構築するから、
愛着も湧きますし、経営状況に合わせて、
日々、進化させることも出来ます😄
皆さん、
社内DX(デジタル・トランスフォーメーション)
頑張りましょう😄👍