「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
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2021.08.1
皆さん、こんにちは😃
北村です。
オリンピック、
日本、メダル🥇ラッシュですよね(^^)
ソフトボール、柔道、卓球、体操、水泳🏊♂️ 素晴らしい✨
暑い中、プレッシャーを感じて、
全力でプレーする選手の姿に、
勇気をもらいます!!
『がんばれ、日本!!』
本日は、コミュニケーションゾーンの『個人面談』についてご紹介します。
『個人面談』と聞いて・・
皆さん、どんな感情を持ちますか??
『面談、楽しみ✨』😄🙌
『いやーーー、面談、苦手です〜』😅
色々な感情があると思います(^ ^)
本日の結論です。
①個人面談が、会社を強くする
②個人面談は、コミュニケーションのスキルより、先ずは社員の情報量
先ずは、社内コミュニケーションについて考えます。
ノースハンドでは、3つのシーンがあると考えています。
社内のコミュニケーションのシーン
①会議
②教育
③面談
〜3つのコミュニケーションの役割〜
①『会議』→ルール・仕組みを作る。
②『教育』→ビジョン、事業計画、考え方・ビジネススキルを伝える。
③『面談』→承認、共感、信頼関係構築。
例えば・・・
会議の場でついつい熱くなり💦、社員教育が始まると(説教?)・・
社員さんから、自由な発想、発言が無くなり、会議が『チーン』となります。😓
ここでPoint✨
3つのコミュニケーションシーンの役割を明確にする。
話は、個人面談に戻ります。
個人面談を行う時は、予めスケジュールを入れ、個室で1on1で行います。
ちなみに、個人面談では、以下の内容を行なっています。
①年間目標管理
→年間目標に意識したか?、近づいたか?
②月次目標管理
→月次目標の自己評価、上長評価
③マインド評価
→自己評価と他者評価のギャップをフィードバック(他者アンケート実施) ※マインド:謙虚、感謝、勇気、楽しむを点数化
④要望確認
→要望、困っていること
個人面談は、双方、プレッシャーがかかります😓
私も、超・苦手でした😅
なので・・
充実した、楽しい時間にするために、
以下のPointを意識しています。
Point✨
①コミュニケーションスキルを学ぶ。
②社員情報の蓄積。
Pointの解説
①理論で学ぶことをお勧めします。
※コミュニケーションの先生ご紹介します😄
②社員情報の蓄積
・過去の面談記録
・目標達成数と推移
・本人の価値観(お金・時間・承認・地位・やりがい、成長)
・給与・賞与推移
・目標・約束したこと
等々
上長が(部下の)事実ベースの情報を持っていると、
『この上司、解ってくれている』
『この上司は、一貫性があるな〜』
『この上司と話しをすると、自信がつくなあ〜』
『この上司の言うこと事は、素直に聞けるなあ〜』
『この上司の評価は、納得出来るなあ〜』
Point✨
上司の感情、思いつき、価値観、意見ではなく、情報を蓄積し、事実ベースの面談を目指す。
個人的に人事管理、評価システムは、オリジナルで構築することをお勧めします。
『えっ、オリジナル構築??😓』
『そんなの、無理でしょ??』
いやいや、全然、大丈夫です✨
社員情報をシステムで蓄積するだけですから、シンプルで簡単です。
何より、自ら構築するので、システムの発展も期待出来ます✨
大切なのは、『社員に対する想いから、システムを作る』ということですね!
コツコツとコツコツと社員情報の蓄積して、熱い面談を実施していきたいと思います😀