「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2022.07.24
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドの北村でござます。
先ほど、出張先の博多から、
7時15分の新幹線で、広島に戻って参りました。
なぜ??
そんな早く??
広島で、パーソナジトレーニングがあるからです😄
本日も体を、いじめてきます😅
出張の話に戻り、、、
博多では、色々な経営者の方にお会いし、
多くの刺激を頂きました。
熱い、パワーのある人に会うと、
ホント、元気になります👍
同志が増えた感じで、清々しいです😄✨
現在、5つのテーマでブログを書いています。
「介護DX」
「介護経営」
「介護システム」
「介護コンサル」
「介護記録」
昨今の「コロナ対応」「人材不足」「不安感」…
厳しい状況の中、介護現場で日々奮闘されている
スタッフの皆様に、こちらのブログで少しでも
有益な情報提供ができればと考えております。
引き続き
どうぞよろしくお願いします😊
本日は、”介護記録”についてお話ししたいと思います。
あくまでも、個人の見解なので
軽ーく見て頂けると、幸いです😄
では、本題に入ります。
ノースハンドグループでは、
介護記録システム”N-SYSTEM-Care”を開発、
販売しております。
N-SYSTEM-Careに、新機能がリリースされます✨
”業務分析機能”です。
新しく、”開始”ボタンが増えています。
どの介護スタッフが、どの利用者様に、
いつ、どんな介護を、どのくらいの時間実施したか?
分析できます。
労働時間に占める、介護労働時間割合が、
(介護労働時間/総労働時間)算出されます。
この指標は、とても大切な指標(KPI)だと考えています。
ではでは、、
①背景、②運用イメージ、③期待できる効果、
についてご紹介します。
①背景
この機能を開発した背景は、
”頑張っている人を見逃さない”ためです。
頑張っているを、数値化する必要があります。
介護現場で頑張っている指数の数値化は、
主に2つあると考えます。
①労働の質(介護保険労働率=介護保険労働時間/総労働時間)
②介護の種類(重度な方の入浴、身体介護等)
上記①②の”頑張っている指数”を算出(数値化)します。
その結果、仕事の不公平感に対して、業務評価(数値化)
を示すことが出来、スタッフに納得感が生まれるかなと、、
考えます。
②活用イメージ
活用イメージは、とても簡単です。
スタッフが介護に入る前に、”開始”ボタンを押すだけです。
以上、終わりです😄
スタッフさんの負担は、ありません。
③期待できる効果
期待できる効果は、以下の3点です
❶不公平感の解消に伴う、離職率の低下
❷新人、外国人スタッフの適正評価
❸人事評価(業務評価)の数値化による納得感のUP
本日は、NEW機能、
”業務評価機能”についてご紹介しました。
いかがでしたか??
介護現場の数値化、人事評価は、
なかなか難しいとされていますが、、、
今回の”業務評価機能”は、
スタッフさん、管理者さんに負担が無く、
簡単に導入、運用もして頂けるかなと??
考えています✨
※9月には、正式にリリースできると思いますので
期待して下さい。
引き続き、私たちのミッションである、
”楽しく働ける介護現場を”
提案していきますよ😊
北村