「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.06.20
皆さんこんにちは😄
皆さん、趣味はありますか?
私は、読書が好きです。
ベッドに入り本を読むのが、
まさに、至福の時です。
昨年、読書中にこんな事故が・・・
電子書籍を10インチのiPadで
読んでいるときに、ついつい寝てしまい・・・
iPadの角が額に、「ガツーン😵💦」
額が割れ、少し流血😓
それ以来、Kindle oasisに変更。
軽くて、目に優しく👍
皆さんにも、お勧めです!
本日は、弊社の経営を支えるシステム、
N-SYSTEM-Careについて
お話ししたいと思います。
N-SYSTEM-Careは、自社開発の介護施設向けのクラウドシステムです。
弊社のサービス付き高齢者賃貸『ケアビレッジ ライル温品』にもN-SYSTEM-Careを導入し、介護記録、医療連携、ケアマニュアル等々のデジタル化に取り組んでおります。
N-SYSTEM-Careの主な導入先は、
特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、グループホーム、介護付き有料老人ホーム、小規模多機能様です。
2019年から本格的に販売を開始し、
現在、52法人に使って頂いております。
https://n-system-cloud.com/
最近、
お客様から、よく質問されることが
あります。
「なんで、システム開発したの??」
確かに😄
本日は、N-SYSTEM-Careの開発理由についてお話しします。
私は、在宅医療に関わる薬剤師として、介護施設さんにお薬を届けていました(2000年〜)
そんな中、<br
2010年位から以下の変化を感じる様に
なりました。
ー介護現場の変化ー
①人材不足
②離職
③デジタル化・効率化
④医療・介護連携のトラブル
⑤IT人材の育成
上記の変化を解決するために、
自分ができることは、
何かないかなあ〜
ずっと、考えていました。
そんな時、
信頼している介護施設の理事長に、
「介護スタッフが本当に使いやすい
システムが無いんよ」と言われ・・
日本全国で販売されている
介護システムをリサーチしました。
どのシステムも素晴らしいシステム
ばかりでした。
ですが・・・・
かなりハイスペックで、多機能でした。
「よし、介護スタッフさんが
使いやすいシステムを作ろう!!」
と2012年からシステム開発を始めました。
・2001年
介護施設様への在宅医療スタート
・2010年
介護現場の変化を感じる
・2012年
システム開発の意思決定をする
・2013年
介護施設を立ち上げ
・2014年
N-SYSTEM-Care開発スタート
・2018年
N-SYSTEM-Care販売スタート
・2021年
サブスクリプションスタート
・2021年
経済産業省
共創サービスIT連携支援事業
介護DXモデル「N-Connect」
✨販売スタート
https://www.it-renkei.jp/
①直感的な操作性
②カスタマイズの充実
③Amazonエコー、カメラ、
LINEワークス等のAPI連携可能
まだまだ、開発したい機能は
たくさんありますが、
導入先のお客様の声を確実に機能に
反映していきたいですね。
『使いやすさNo. 1』と
『使って楽しいNo. 1』の
二冠✨目指して開発して
いきたいきます。
次回は、経営を支えるシステム
第二弾、「グループウェア」
についてご紹介します。
ノースハンドグループ 北村