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2022.05.14

NEWシリーズ 『介護記録』  介護記録の本質

皆さん、こんにちは😄

ノースハンドグループの北村です😊

週末のルーティンである、

ウェイトトレーニング→散歩→ブログ更新→仕事、、、

ヘビーローテーションを維持しています😅

 

昨日の平和公園です✨

☀️快晴でした⤴︎⤴︎

徐々に、外国の方も増えてきましたね。

平和公園→お好み焼き→カープ→宮島??

でしょうか?😊

 

皆さん、思い出に残る、

素敵な旅になると良いですね😄👍

 

介護記録

本日は、”介護記録”についてお話ししたいと思います。

あくまでも、個人見解なので

軽ーく見て頂けると幸いです😄

 

本日は、介護記録の役割について

お話ししたいと思います。

 

【介護記録の役割】

突然ですが、皆さんは、

介護記録の役割とは???

と質問されて、なんと答えますか?

私の答えは、『介護の質を上げるため』

と答えます。

当然といえば、当然ですが、、、、

 

ですが、、、、

色々な法人様とお付き合いする中で、

組織全体で、『介護の質を上げるために介護記録を書く』

という、認識、価値観が浸透しているかは、、、、、

正直、微妙だと感じます、

 

圧倒的な介護人材の不足により、

最近の介護システムの開発傾向は、

介護記録の雛形、サンプルがたくさん準備されていて、

キーボード操作無しに、簡単に介護記録が入力出来ます。

上記の仕組みだと便利ですが、、、、

スタッフが状況を汲み取り、思考し、

言葉を生み出し、キーボードで記録を入力する

作業が無くなります。

 

【Point✨】

①便利、簡単入力を選ぶか?

②スタッフの成長、介護の質の向上を選ぶか?

 

①②のバランスは、組織開発において

大切だと考えます。

 

 

⑵  最後に

本日は、介護記録について

ご紹介しました。

皆様、いかがでしたか?😊

 

デジタル化(介護現場)のニーズを受けて、

ノースハンドも含めて、各社、

介護記録システムを開発・販売しています。

 

どのシステムを選ぶ???

皆さん、相当悩まれると思います。

 

個人的にメーカーを選ぶポイントは、

あると考えます。

 

①100%、純粋なクラウドシステムかどうか?

②他社システムとの連携に積極的か?

③介護請求を自社でやるのか?

 

少し補足します。

①発展性、コストを考えると、クラウド一択です。

②一部の大手さんが、自社での抱え込みを狙い、

他社システム連携に消極的な場合があります。

 

③は、大切だと思います。

介護請求がシステムに組み込まれると、

価格が一気に高くなり、さらに多機能になり、

インターフェース(画面周り)が複雑になります。

介護記録のみのシステムだと、

画面構成がシンプルで使いやすく安価です。

 

弊社の介護事業は、1施設のみ(サービス付き高齢者住宅)です。

正直、介護請求に多くのリソース

(人材・時間)を使えません😓

なので、外部に介護請求のアウトソーシングしています。

 

特に中小規模の介護事業者様は、

介護請求をアウトソーシングした方が、

メリットが大きいと考えます。

 

本日は、介護記録について

お話ししました😄

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