「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2022.04.10
さん、こんにちは😄
ノースハンドグループの北村です。
皆さんは、”マイルーティーン”
ありますか???
ルーティーン:「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」
私は、ルーティーンを大事にしています。
余計なことを考えるのが苦手なので、、😅
基本、土日も仕事しているので、
仕事終わりは(19時00分〜21時00分)
以下のルーティーンがあります😄
月 筋トレ(上肢 胸)
火 サウナ
水 筋トレ(上肢 背中)
木 フリー
金 サウナ
土 散歩
日 筋トレ (パーソナルトレーニング)
散歩の時に撮った、
広島平和公園の写真を添付します。
満開の桜もいいですが、葉桜もいいいですね😊
毎週、以下のテーマでブログを書いています。
「介護DX」
「介護経営」
「介護システム」
「介護コンサル」
「介護記録」
今週は、”介護経営”の第二弾です。
本日は、”離職率を下げる”
ついてお話ししたいと思います。
あくもでも個人の意見なので、
さらーと読んで頂けると幸いです(^^)
介護施設の経営者として、
離職率下げるポイントは、3つあると考えています。
⑴採用時のミスマッチ
⑵ビジョン・理念の共有が出来ない
⑶モチベーションが上がらない
一つずつお話します。
⑴採用時のミスマッチ原因
❶双方(求職者、会社)求めていることが大きくズレている
❷価値観のズレ(給与、時間、成長)
▼解決プラン
質問項目の標準化と求職者の回答分析がお勧めです。
弊社の場合は、
”Aという質問に対して、Bという回答があった場合、
採用を見送る”
そんなパターンがいくつかあります。
⑵ビジョン・理念の共有が出来ない
❶法人の価値観、事業計画がわからない
▼解決プラン
定期的な社内報の配布が有効だと思います。
弊社は、社内報を毎週配布しています。
⑶モチベーションが上がらない
❶やる気を感じない
❷揉め事が多い
▼解決プラン
社員情報の蓄積が有効だと思います。
個人面談、人事評価面談、トラブル面談、
給与推移、資格取得記録等々、
社員情報を蓄積すると、面談の質が上がります。
面談の質が上がれば、特に若社員のモチベーション
が上がりやすいと思います。
本日は、介護経営、”離職率を下げる”について
ご紹介しました😊
皆様、いかがでしたか?
下記の3つの取り組みをしていても、
⑴採用時のミスマッチ
⑵ビジョン・理念の共有が出来ない
⑶モチベーションが上がらない
(弊社)当然ながら、離職はあります😓
出会いがあれば、当然別れがあります。
一定数、社員が入れ替わることは、
双方(会社・社員)にとって健全な場合もあります。
但し、将来有望な人材を、
グリップすることは、とても大事です😊👍
本日は、介護経営 ”離職率を下げる”
についてご紹介しました。