「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを

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2022.02.20

『人事評価』 システムで効率化を

皆さん、こんにちは

ノースハンドの北村です😄

 

先日、介護施設様を訪問するために、

広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」を通りました。

快晴で、ホント気持ちよかったですね⤴︎

瀬戸内海に浮かぶ7つの美しい島。

それらをつなぐ橋が織りなす海の道「瀬戸内しまなみ海道」

真っ青な海と空、緑豊かな島と美しい橋。

風光明媚な景色に癒されました😄

 

 

 

 

 

さて、話は変わりますが、

前回の人材シリーズ『人事評価』(10月9日)

のブログでは、、、、

①前回の振り返り

②マインド評価

③評価方法

④他者評価

⑤最後に

でした。

 

本日は、

「介護現場で頑張っている人を評価する仕組み」

ついてご紹介します。

 

⑴介護現場で頑張っている人を評価する仕組み

本日は、”介護現場で頑張っている人を評価する仕組み”

についてご紹介します。

 

ノースハンドグループの”N-SYSTEM事業”では、

”介護現場で頑張っている人を評価する仕組み”

構築を目指しています。

仕組みは、とても簡単です😄

介護記録システム”N-SYSTEM-Care”(記録)と

オリジナルのシステム構築が出来る”kintone”(分析)を

API連携し、介護現場の情報を蓄積、各種分析を行います。

 

 

 

例えば、、、

「どのスタッフ」が、

「どの入居者様」に、

「どんな種類の介護」を、

「どのくらいの時間」で

実施したかを分析できます。

 

そのほか、

「他のスタッフとの比較」

「昨年との比較」

「ユニットごとの比較」

法人の「目標に対しての達成率」

「介護報酬の貢献度」

等々

抽出条件を変更すれば、

法人様ごとに自由にカスタマイズが出来ます😄👍

 

⑵  最後に

本日は、人材シリーズの”人材評価”について

ご紹介しました😄

 

経営において、

”頑張っている社員を見逃さない”という

視点は、とても大切だと思います。

特に、介護はその視点を失いがちになりますので

「頑張っている職員」を発見し

「活躍する職員」を変化させる必要が

とても大切だと感じています。

 

日々、頑張っている社員さんを

しっかり評価し、感謝を伝えれば、

スタッフのやる気が上がり⤴︎⤴︎⤴︎

活躍間違いなし!

離職率が下がるのでは??

感じています。

 

”この仕組み”、

来月、完成します。

この仕組みは弊社でも取り入れて効果を実感しておりますので

自信を持ってお勧めします😄👍

 

 

 

「人の意見、価値観による評価」と、

「システムによる業務分析」を

上手く活用しながら、

引き続き、

”介護経営の仕組み化”

取り組んで参ります!

 

 

 

ノースハンドグループ 北村

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