「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.10.9
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドグループの北村です。
先週のブログで告知させて頂いた、
『介護2大課題解決セミナー』が無事終了致しました。
久しぶりの、ウエブセミナー
やや、緊張しました😅
今回のウエブセミナーは、ZOOMを活用し、
日本とフィリピンを繋いでの開催でした。
介護経営者様、社福理事長様、公的機関、
海外の方も参加され、
とても有意義なセミナーになりました。
改めて、外国人人材、ICTに対する、
皆さんの関心の高さを感じることが出来、
私も、大いに刺激を受けました。
外国人材とICTのシナジーを
さらに、考えてみます😄
セミナー、参加者の皆様、
お忙しい中、長時間
ご参加ありがとうございました。
評判につき??
第二弾も企画されているので、
次回も、楽しみにお待ちください。
さて、話は変わり、
本日のブログは、人材『人事評価』です。
2021年6月6日(日)にも、人事『人事評価』について
一度、ブログを書いています。
前回の投稿内容は、以下の4つでした
⑴準備、⑵便利なツール、⑶人事評価の作り方、
⑷人事評価の骨格
今回は、
『マインド評価』についてご紹介します。
ノースハンドグループでは、2年前から
「マインド評価」を実施しています。
マインド評価とは、事業計画・目標を実現するために、
社員さんに意識して頂きたい、
『心構え』を数値化しています。
毎年、事業計画に合わせて、項目を見直しています。
マインドを評価することが、目的ではなく、
仕事を通じて、心を磨いていくことを、
組織全体で目指しています。
ちなみに、2021年のマインド目標は、
以下の5つです。
❶謙虚 (時間・約束を守る、批判にも感謝する)
❷感謝 (些細なことに感謝する、見返りを求めない)
❸勇気 (正義感がある、孤独に耐えられる)
❹一致感 (人・状況で態度を変えない)
❺コミュニケーション (主体的、理論に基づいて行う)
マインド評価は、毎月の個人面談時に発表し、
フィードバックします。
〜マインド評価の方法〜
①ウエブアンケートを実施し、自己評価と他者評価を記入
②採点は、自己評価(10点満点)、他者評価(10点満点)で行う
③クラウドシステム内で、集計・分析
④面談時に自己評価と他者評価の差異をフィードバック
ノースハンドグループでは、
『他人を返して自分を知る』という価値観を
大切にしています。
この価値観を、理解した方に、
入社して頂いております。
結局のところ、
ビジネスは、心の成長が一番大切ですから👍
マインド評価を実施して、3年経ちます。
データーを分析した結果、3つのことがわかりました。
〜マインド評価でわかったこと〜
①『マインド』の成長と仕事の成果が、比例関係である
②『マインド』の成長と業績は、比例関係にある
③『マインド』の意識で、人は変われる
逆に、悩んでいる、離職願望がある社員さんは、
マインド評価が低下する傾向にあります。
なので、マインド分析が、低下の場合、
サポート、フォロー、面談を実施しています。
またまた、長文になりましたが😅
ノースハンドの『マインド評価』についてご紹介しました。
ノースハンドグループは、『介護業界のDXを実現する』
というビジョンを掲げています。
このビジョンを実現するには、
私も含めて、全社員が心を磨く必要があると考えています。
これからも、社員さんの発言、行動、態度だけに
目を向けるのではなく、
その行動を生み出す『マインド』を
意識していきたいと思います😄👍