「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.08.29
皆さん、こんにちは😃
ノースハンドグループの北村です。
皆さんは、何かこだわりはありますか??
私は・・・・
『緑色』にこだわっています。
2019年位から、
なぜか『緑色』が気になるようになりました😅
特に緑色の革製品を見ると、
さらに、欲しくなります😅
緑色情報があれば、是非ご一報ください!
本日は、マネジメントシリーズ、第三弾『チーム育成』についてです。
早速、本日の結論です。
チーム育成Pointは、『社内環境』
チームの育成は、色々なやり方があると思いますが、弊社では、社内環境を大切に考えています。
本日は、『チーム育成の取り組み』ついてご紹介します⤴︎
◇社内通貨制度
社内通貨💵『ノース』を発行しています。
色々なイベント、取り組みに対して、各法人にポイントを付与しています。
〜獲得したポイントを活用事例〜
・お菓子の購入
・新人の歓迎会費用
・慰労会費用
等々
〜Point付与のイベント例〜
①シフト協力
目的:他店舗間の人材シェア
対象:調剤薬局
ポイント:500〜1000
②片付けイベント
目的:整理整頓・効率化
対象:全法人
ポイント:500〜3000ノース
③デッドストックの引き取り
目的:不良在庫削減
対象:調剤薬局
ポイント:100〜300ノース
④社内ブログ投稿
目的:MEO対策
対象:調剤薬局
ポイント:100〜300ノース
⑤かかりつけ薬剤師獲得
目的:薬剤師のスキル向上
対象:調剤薬局
ポイント:500ノース
◇業績評価
弊社では、業績と賞与を連動して、店舗評価をしています。各店舗、毎年、月次目標を決めて、その達成度に応じて賞与を決定しています。
経営指標、目標達成度に関しては、グループウエアを使い、グラフ化📊し、閲覧可能にしております。
※業績評価の3要素:①粗利益、②営業利益、③一人当たりの粗利益
チームの育成において、『情報の見える化』は、大切だと思います。
業務の俗人化、情報格差(情報の優位性)は、チームの育成を妨げます。弊社では、クラウドシステムを活用し、徹底的に見える化を行なっております。
〜4つのクラウドシステム〜
①N-SYSTEM-Care→介護記録
②N-SYSTEM-Office→グループウエア
③N-SYSTEM-Work→人事・総務・業績管理
④マネーフォワード→会計・給与・勤怠・人材管理、契約、請求、消し込み
※過去のブログにて、4つのシステムについてご紹介しています。
本日お話しした、アクションプラン⑴⑵⑶は、3つ共通点があります😃
〜共通点〜
①みんなで協力しないと実現できないこと
②達成すると、みんなにメリットがある
③目標・目的が明確で、リーダーシップを発揮しやすい
チーム育成において、
上記の3つの要素を取り入れることが、
Point✨だと考えます。
チームの育成は、
①先ずは目標を掲げて、
②みんなで協力し、
③目標を実現して、
④その結果、みんなに良いことがある✨
この①〜④のサイクル(経験)が大事ですね⤴︎
ですが・・・
ついつい、チームの成長を待てずに💦
上長が、あれこれ指示したり,
細かいやり方を教えたくなります。
これを、ノースハンドグループでは、
『おっせかいおじさん』と命名しています(^^)
私も、ちょいちょい、
チームの成長が我慢出来ず・・・
おじさんが💦、出ます😓
ですが、
そこを『グッと』堪えて⤴︎
最近は、静観しています。
たぶん・・・😅
これからも、チームでの成功体験を
積み重ねていきます。
チームの成長を信じて😄👍