「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.07.18
皆さん、こんにちは!
北村です😄
梅雨が明け、
いよいよ暑い夏が😅
始まります!
皆様は、夏バテ防止策を、
何かされますか?
私は、2年前から、
とにかく野菜を食べてます🥦🥬
野菜を食べる様になって、
体調が良くなりました⤴︎
体重も5キロ落ちました(76キロ→71キロ)
〜野菜の効果〜
野菜に多く含まれているカリウムは血圧を下げます。
食物繊維は、便通を良くし、血糖値を上昇させにくくする働きがあります。
緑黄色野菜に含まれている色素成分は抗酸化作用が強く、動脈硬化の予防に有効です。
皆様も、タンパク質を多めに取り、筋トレし、野菜を食べて、楽しく夏を過ごしましょう!😄
本日は、「会計」のお話しです。
会計と言うと、BS、PL、CF等々
何か・・・・難しそう😓
と感じる経営者、管理者の方も多いと思います。
BS:貸借対照表
PL:損益計算書
CF:キャッシュフロー計算書
なので、
「税理士さんに任しているから・・」
「経理に任していから・・」
「コンサルに任しているから・・」
本日のポイント✨
「会計は、〇〇に任しているから・・・・」
私も2年前まで・・・・
会計処理を顧問税理士さんに全てお任していました😓
お任せという・・・・(丸投げでした💦)
そんな時、たまたま本屋で目にした、
稲盛和夫先生の『実学』✨✨
考えが180度変わりました。今までの会計に対する認識、甘さを痛感しました💦
ガッツリ落ち込み、大反省しました😓
会計を、完全に「後追いの仕事」として捉えていました。
そして、20年以上顧問税理士としてお世話になった先生とお別れしました。
※20年間、本当にありがとうございました!
昨年から、一部上場企業の経営企画室出身で、その後税理士資格を取得され、さらにMBAも取得されている、経営を熟知した税理士さんに顧問になって頂きました。
福岡の税理士先生とは、マネーフォワード(クラウド会計ソフト)を使い、
会計業務をサポートして頂いております。
その結果、BS(貸借対照表)・PL(損益計算書)だけに捉われず、CF(キャッシュフロー計算書)主義の経営を強く意識する様になりました。
マネーフォワードHP
https://biz.moneyforward.com/accounting/
私は、今、経営をリアルタイムに把握できる状況にいます。誰に確認しなくても、スマートフォン一つで、翌月の5日には、先月のBS、PL、CFが90%位、出来上がっています。携帯用のアプリも開発されていて、本当に簡単に、売上、営業利益、経常利益、販売管理費等々が、リアルタイムに確認できます。
①人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案するので自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。
②銀行、クレジットカード、電子マネー、POSレジ、勤怠管理、人事労務手続きなど様々なサービスと会計ソフトを連携させることで、自動化出来ます。
③経費、給与、勤怠管理など他サービスと連携でき、ビジネスの成長に合わせて利用出来ます。
以下のシステムを9法人に導入しています。
・マネーフォワード会計
・マネーフォワード給与
・マネーフォワード勤怠
・マネーフォワード年末調整
・マネーフォワードマイナンバー
給与・勤怠・年末調整・労務管理を社労士の先生に全てお任せしていましたが、これも、マネーフォワードを活用することで賃金テーブル、勤怠・給与を自社で作成し、リアルタイムに確認出来るようになりました。
【実は・・・】
マネーフォワードは、前回、前々回お話しした、N-Connect、N-SYSTEM-Workとも、API連携が可能です。API連携:システム間のプログラム連携
API連携により、組織全体スケジュール、タスク・プロジェクト管理、人事評価、目標管理、総務・労務・会計・経理等々会社経営に関係する情報が一気通貫に管理されます。
介護業界を取り巻く環境について「2021年 N-SYSTEM事業の説明資料」の抜粋資料です。
Point✨
①2030年 IT人材の需給ギャップ予想 45万人〜79万人
②2025年介護人材受給ギャップ予想 55万人
③2025年 介護現場の高齢化(60歳以上のスタッフ割合)予想 27.6%
少子化、人口減少、超高齢化社会を、「日本が、どう乗り切るのか??」 世界中が注目していると思います。
『さすが、日本!!』
と言わせたいですね!
これからも、『介護現場のDXの実現』に向けて、システム開発を続けます😄