「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.12.25
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドの北村です⤴︎
先日、若手エンジニア2名と
CoCo壱番屋にカレーを食べに行きました。
エンジニアのK君、
800gをペロッと食べられました😄
〜CoCo壱のテーブルの様子〜
私(社長):ご飯少なめ200g(トッピング:チキンカツ・野菜)+サラダ
主任エンジニア:普通盛り300g(トッピング:チキンカツ・チーズ)+サラダ
Kエンジニア:超大盛り800(トッピング:チーズ、しゃぶしゃぶ、ニンニク醤油)+サラダ
食べっぷりが、頼もしいなあ〜〜〜
と嬉しくなりました😄
K君から、笑いと元気をもらました😁👍
話は、変わり
本日は、マネジメント、『権限移譲』ついて
ご紹介します。
前回の8/22のブログで、
①権限移譲のジレンマ
②中小企業の権限移譲
③権限移譲のチェック
④日本の国際競争力
⑤最後に
についてご紹介しました。
本日は、
①ノースハンドグループの”権限移譲”の取り組み
②”権限移譲”による成果
③最後に
についてお話しします👍
本日は、”権限移譲”についてお話します。
皆さんの会社では、
”権限移譲”に取り組んでいますか?
難しいテーマですよね😓
『楽になりたい』
『時間が欲しい』
『主体的に行動してほしい』
全て、権限移譲がPointですよね😊
ノースハンドグループでは、2016年から、
”権限移譲”に取り組んでいます。
今年で、5年目です。
個人的に、
権限移譲を実施するメリットですが、、
①リーダーの負担軽減(社長も含めて)
②社員の主体的な行動
③モチベーションアップ
だと考えています。
実は、2020年9月〜
権限移譲をさらに加速⤴︎⤴︎させるために、
”(株)NHホールディングス”を
設立しました。
そうなんです!
権限移譲のために、
会社を設立しました😄
NHホールディングスの役割は、
グループの管理業務全般ですが
特に、3つの業務を意識しています。
①人事・労務管理
②総務(業績管理・計画立案・リスク管理)
③社内DX推進
ノースハンドの場合、上記の3つの業務が
現場リーダーの負担になっていたのです😓
リーダーの精神的、時間的余裕がないと
”権限移譲”が非常に難しくなります。
権限移譲を進めるために、
人事・総務の専属社員を2名採用し、
バックオフィスを強化しました。
その結果、現場リーダーに少し余裕が生まれ、
以下の成果を感じています。
①意思決定の質とスピードの改善
②主任、課長級社員の問題解決能力の向上
③揉め事、離職の軽減
本日は、権限移譲に関して、
お話をさせて頂きました。
2016年12月の日経ビジネスの記事に、
『日本の総務は欧米に比べて30〜40年遅れている』
と書いてありました😓
バブル崩壊前には、
日本にも総務のプロがたくさんいたようです。
業績管理、事業・各種投資計画、リスク管理等々を
専属で行うプロがいたのです。
ですが、バブル崩壊後
守りに入った企業が、総務人材の育成・投資を
行わなかったと言われています、
その結果、経験豊かな総務のプロが
日本に少なくなったと。。。。
そのことが、日本の生産性に
影響しているのでは??
と個人的には感じています。
※生産性=労働者一人当たりの付加価値(粗利)/労働時間
年間労働時間(ドイツ:1386時間、日本:1644時間)
但し、サービス残業は含まれていません
11月、NHホールディングスに
総務歴30年の大ベテランに入社して頂きました。
入社一ヶ月ですが、
ものすごく、助かっています。
経営者より、会社を、組織を知り尽くしている
存在かも、知れませんね😄
広島市内も雪が降ってきました。
市内は、今年初??
本日は(12/26)、寒い1日になりそうです😅
こんな日は、筋肉を温めに、
いこうかな〜😄