「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
「介護×DX化」で介護の未来を変えるシステム・コンサルティングを
2021.10.31
皆さん、こんにちは😄
ノースハンドの北村です。
広島の繁華街も、少しずつ賑わいを見せていますよ😄👍
皆様の街ではいかがですか?
忘年会シーズンですが、
マスク、手指消毒を”意識”ですね!
前回(6月27日)の
N-SYSTEM-officeのブログでは、
①風土改革に必要な3つの要素
②SNSとグループウェアーの違い
③導入効果
④導入のポイント
⑤導入事お願いすること
についてご紹介しました。
今回は、風土改革に絞って
お話しします。
・
ピータ・ドラッガーの言葉に『風土は、戦略に勝る』
という言葉があります。
本当に、良い言葉ですね〜😄
N-SYSTEM事業は、DXによって
(介護事業者様)の①〜⑤の風土を
改革します。
①紙からデジタルへ、
②自社サーバーからクラウドへ
③俗人から、全体共有(ナレッジ)へ
④部分最適から全体最適へ
⑤指示命令から承認・共感へ
『御社の企業風土は?』
と質問されて、皆さんは、何と答えますか?
企業風土の要素は、色々な考え方があると思いますが、
ノースハンドでは、大項目を3つに分けて、
業種、部門、状況に応じて、さらに分けていきます。
【トップの分析】
❶ヒアリング(価値観・ITリテラシー)
【定性分析】
❶従業員の感情(個人面談)
❷従業員のモチベーション(個人面談・週間報告)
【定量分析】
❶人材の成長率(個人目標達成率)
❷人材の定着率
❸部門別一人当たりの粗利益
❹従業員のエンゲージメント(グループウェアーの閲覧・反応回数)
トップへのヒアリングの中で、価値観・思いを確認します。
定性分析に必要な情報は、個人面談で獲得します。
定量分析に必要な情報は、各システムを連携させ、獲得しています。
風土改革は、時間と根気が必要です😓
”社員感情の集合体”が、企業風土なので、
当然と言えば、当然です、
グループウェアー導入による、
風土改革を一言で言えば、
”心理戦”です。
グループウェアー上の”情報”によって、
”社員の心理”を、どのように変えてくのか?
面白く、やりがいがあります😄👍
私は、NLPという実践心理学を3年間学びました。
良い先生、仲間に出会い、その知識、経験がとても役立っています。
誰に、いつ、何の情報を見せるか?
その結果、どんな”感情”を生み出すのか?
このことを、理論で理解し、
パターン化、体系化されると
風土改革(DX)は、スムーズになります。
先ず、トップの意識改革から始まり、
情報の”見える化”、”仕組み化”を構築し
組織内に安心感、働きやすさを実現します。
その結果、信頼関係が少しずつ生まれてくる・・・
そんなイメージです。
ちなみに、
風土改革が、道半ばで頓挫する理由は、
『上手くいっているのか?』
『駄目なのか?』
その判断の難しさにあります。
なので、⑵の風土のデーター化によって、
状況を確認できることが大切だと考えます。
私は10年間、グループウェアーを活用していますが、
使いこなせば、”会社が強くなる”
システムだと思います。
1ヶ月間は、無料でチャレンジできるので
是非、チャレンジしてみてください😄
大規模事業者向けグループウェアー「ガルーン」
小規模事業者向けグループウェアー「サイボウズ10」